今回は正負の数の 加法(足し算)・減法(引き算) の計算方法を丁寧に説明していきます。 中学に入ってすぐに学習する単元なんだけど 数学の基礎中の基礎と言ってもいい部分だから しっかりと理解しておきたいね! 今回学習する正負の数の計算を ちゃんとできるようにしておかないと 他の単元でも苦労することになっちゃうから 正負の数の乗法・除法は符号の決め方を覚えておけば、あとは普通の計算と同じだね! マイナスが 奇数個 (1、3、5個)のとき、答えは マイナス マイナスが 偶数個 (0、2、4個)のとき、答えは プラス また、乗法と除法が混じった計算が出てきた0よりも小さい、マイナス(-)の数のことを「負の数」 というよ。 具体的には、 -1、-2、-05、-1/2など が「負の数」なんだ。 POINT
正負の数 加法の交換法則と結合法則 教遊者